指定書を受け取る佐藤校長(右)
大分市は、大分西高校(佐藤則好校長、七百十人)を「自転車ルールの周知、徹底に向けた取り組みのモデル校」に指定した。
市都市交通対策課の工藤哲雄課長が同校を訪れ、佐藤校長に指定書を渡した。佐藤校長は「生徒たちの意識向上に向けて頑張ります」と話した。
同校の生徒は、県内の広い範囲から通学していて、四百人以上が通学に自転車を利用している。また、同校周辺は朝の通勤時間帯の交通量が多く、事故の未然防止を推進するためにも、生徒のマナーアップが重要になっている。
同校は(1)六月の改正道路交通法の施行に合わせて、警察と連携して交通講話を開催(2)生徒会を中心に駐輪場の整理や清掃を行う(3)自転車二輪車商協組合に協力を求めて自転車点検―などを検討している。
これらの取り組みは来年三月に報告書にまとめ、他の高校にも配布する。市はマナー向上の成果が認められれば、来年度は指定校を増やす方針。
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