悪条件を克服し、JA大分ひた乾燥椎茸品評会で3年連続最優秀賞に選ばれた湯浅十四二さん
JA大分ひた第10回乾燥椎(しい)茸(たけ)品評会の表彰式が14日、日田市の同JA梨(なし)選果場であった。最優秀賞には、冬菇(どんこ)の部に出品した市内天瀬町の湯浅十(と)四(よ)二(じ)さん(71)が選ばれた。湯浅さんは3年連続7回目の受賞。
ことしの春発生シイタケは二月から寒波と乾燥が続いたことなどから、小ぶりな物が多く発生。湯浅さんは、スプリンクラーを備えたほだ場と袋掛けによる生産で悪条件を克服し、高品質で均質な冬菇を作った。
表彰式で湯浅さんは「毎年のような異常気象で上質なシイタケを作るのは難しいが、安全安心健康なシイタケ作りに努力していきたい」と謝辞。過去には全国大会で三度、全国二位の林野庁長官賞を受賞しており、周囲では一位の農林水産大臣賞への期待も高まっている。
式には生産者ら約四十人が出席。高瀬澄旺組合長と梅山政雄同JA椎茸部会長があいさつ。出品百三十五点中、入賞した三十六点の生産者に賞状などが贈られた。
入賞者は次の通り。
【優秀】高倉篤、穴井照幸、後藤浩祐【一等】後藤浩祐、宿利忠祥、穴井照幸【二等】穴井照幸、梅山馨、高倉篤、宿利忠祥、後藤浩祐、大谷幸寛、大谷定治【三等】久積聖、椋本保、大倉虎男、穴井永治、高倉篤、穴井照幸、湯浅十四二、梅山政雄、河津敏孝、江藤剛晟、高倉貞次、江藤紀彦、久積勇
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