
画集にサインする中村道雄さん
九重町飯田高原の九州芸術の杜(もり)で二十七日、芸術祭(大分合同新聞後援)が開かれ、施設内にオープンした「組み木絵中村道雄美術館」の開館式典もあった。同所で美術館を開いている榎木孝明さんも訪れ、多彩なイベントでにぎわった。
式典で、中村さん、榎木さんが組み木絵にそれぞれピースをはめて組み木絵が完成。オープンを祝った。もちつきや和太鼓の演奏、サイン会、スケッチ大会などもあり、来場者は芸術に囲まれ、春の高原を楽しんでいた。
組み木絵中村道雄美術館では、生き物や宮沢賢治「土神と狐(きつね)」の挿絵をモチーフにした約七十点を展示している。入場料は大人千円、高校生八百五十円、小中学生六百五十円(施設内共通)。午前十時から午後五時まで開館(水曜日は閉館)。問い合わせは九州芸術の杜(TEL0973・73・3812)まで。
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