
協力を呼び掛ける園児
大分盲導犬協会(湯沢純一会長)は二十七日、大分市中心部で、盲導犬の導入を進めるための街頭募金活動をした。
盲導犬を連れた目の不自由な人のほか、富士見が丘幼稚園の園児ら約三十人が参加。買い物客らに「盲導犬利用者のために協力をお願いします」と呼び掛けた。
同協会によると、盲導犬は全国で九百六十五頭が活動し、県内では十六頭が活躍。全国九カ所で育てているが、盲導犬を必要としている人は、さらに四千~六千人いるとみられる。
盲導犬を一匹育て、利用者に貸与するためには約二百万円が必要。同協会が貸与する事業をしており、必要な費用には、募金など協会への寄付と県からの補助を充てている。
湯沢会長は「盲導犬がいることで、活動範囲が大きく広がる。パートナーとしての盲導犬を世話することで生活に張りが出てくる」と説明している。
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