
お旅所では神楽も奉納
佐伯市青山黒沢地区の富尾神社御幸祭典が二十七日催され、同神社からお旅所の郷土芸能伝承館「あおやま」までの御神幸行列、県指定無形民俗文化財「神踊り杖(つえ)踊り」と神楽の奉納などがあった。
御神幸行列は地区民約三十人が参加、堅田川沿いを約一時間かけてお旅所へ。神踊り杖踊り保存会(大良利男会長、三十人)による奉納。神楽や地元民によるお楽しみ芸能大会があった。
同祭りは戦国時代に栂牟礼(とがむれ)城の城主だった佐伯惟治(これはる)にちなむ。惟治は大友氏に対して反乱、無念の死を遂げたが、その霊を祭り、神踊り杖踊りを奉納したと伝えられる。
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