大分のニュース

九重“夢”大吊橋の周辺 6日まで交通規制

[2008年04月27日 09:18]

バスの運転手に花束を贈るキャンペーンレディーの木付玲菜さん(右)と九重町長

 九重町は連休シーズン中の「九重“夢”大吊橋」周辺の交通渋滞対策として五月六日まで、導入ルートの県道で大型バス(路線バスを除く)の進入禁止などの交通規制を実施している。最も見物客が集中する五月三日から五日までの間は、職員を臨時駐車場などに配置して交通整理に当たる。
 交通規制をするのは、国道210号や大分自動車道から大吊橋に通じる県道飯田高原中村線。国道210号野上交差点から町田第二発電所までの間で、大型バスは進入禁止。二俣木から梅木釣までの間は、マイクロバスを含む大型バスは通行禁止とする。
 規制時間は午前八時半から午後五時まで。迂(う)回(かい)ルートは四季彩ロード経由になる。
 町は大分自動車道九重インターチェンジ料金所で、交通規制の案内図を配布し、ドライバーなどに周知を図る。
 職員を交通整理などに配置する連休後半の三日間は、昨シーズン約四万五千人が訪れた。このため、大吊橋周辺の臨時駐車場などに、一日八人の職員を配置し、車を誘導するほか、渋滞情報などを知らせる。
 また、大吊橋の駐車場や出入り口の道路には、ガードマンを増員して混雑の防止に当たることにしている。

大吊橋、飯田高原へ
臨時バスの運行始まる
 九重町のJR豊後中村駅と九重“夢”大吊橋や飯田高原の観光ポイントを結ぶ臨時バスの運行が二十六日始まり、同駅で出発式があった。運行はJR九州のダイヤ改正による、特急ゆふいんの森号(上下線各三便)の豊後中村駅停車を受けて実現。春や秋の行楽シーズンに運行する。この大型連休中(同日―五月六日)は毎日、大吊橋行き六便と飯田高原行き四便を走らせる。
 第一号のゆふいんの森号が到着すると、ホームで町職員ら約二十人が横幕を広げて歓迎。バスの乗客にポストカードや特産品を配布し、桜茶を振る舞った。坂本和昭町長と町キャンペーンレディーの木付玲菜さんが列車の運転士、車掌とバスの運転手に花束を贈呈。出発するバスを全員で見送った。
 乗客の山内裕之さん(48)=福岡市=は「乗り継ぎがスムーズで、とても便利。日本一のつり橋を楽しみたい」と話していた。


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