
真っ青に透き通った水源からはこんこんと名水がわき出る
日本名水百選にも選ばれた由布市庄内町阿蘇野の男池。清らかな水、新緑の衣をまとった原生林、清らかな空気が訪れる人を癒やしている。
男池の水は年間を通して一二・六度。湧出(ゆうしゅつ)量は一日約二万トン。地中深くからわき出す水は青みを帯びていて、神秘的な雰囲気さえ漂う。
黒岳一帯に広がる原生林は若葉がもえる季節を迎えた。思い切り深呼吸して、若葉の中の散策を楽しむ“名水ファン”の姿が見られる。
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恒例の第二十九回黒岳山開きが二十九日、市内庄内町阿蘇野のじろそ村キャンプ場である。主催する庄内町観光協会は「新緑とシャクナゲを満喫し、心と体をリフレッシュしませんか」と来場を呼び掛けている。
当日は午前八時半から神事で登山者の安全を祈願した後、同九時からシャクナゲ観賞登山がスタート。自然観察指導員の案内で群生するシャクナゲを楽しみながら、片道約二時間のコースで前岳(一、三三四メートル)の山頂を目指す。
このほか、同キャンプ場から男池の近くにある「かくし水」まで、黒岳のふもとを散策する自然観察トレッキングもある。観賞登山、トレッキングは現地で参加を受け付ける。参加者には記念品(バンダナ)をプレゼント。問い合わせは、由布市商工観光課(TEL0977・84・3111)まで。
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