
蔡文斌さん(左から2人目)にギョーザ作りを教わる会員ら
臼杵市うまいもん農産加工研究協議会(河久ナヲミ会長)は二十三日、同市と友好都市を締結している中国・敦煌市からの国際交流員、蔡(さい)文(ぶん)斌(ひん)さん(38)を同市野津町原のほんまもんの里農業推進センターに招き、ギョーザ作りなど中国食文化の学習会を開いた。
同会員ら約三十人が参加。蔡さんが「中国の食文化を皆さんに伝えたい」とあいさつ。蔡さんにレシピを習いながら、地元産の小麦粉や野菜をふんだんに使ってギョーザやまんじゅう、ばんめんなど中国の家庭料理を作った。
ギョーザは地元産の小麦粉を使い、皮から手作り。蔡さんがめん棒を使い、慣れた手つきで皮を丸く延ばしていくと、参加者から歓声が上がった。
全員で試食をした後、質疑応答。中国の家庭で一般的に食べられているギョーザの具など中国の食文化について蔡さんが説明した。
同会では蔡さんから習ったレシピを基に、販売できる加工食品を作る予定。河久さんは「ギョーザの中身はニラとミンチぐらいだと思っていたが、いろんな野菜が具になることが分かった。野津には野菜がたくさんあるので、これからも作っていきたい」と話した。
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