
開会式に出席した、しらかば保育園の園児もうっとり
「林静一展―赤色エレジーから小梅ちゃんまで」(大分合同新聞後援)が二十五日、大分市美術館で始まった。六月二十二日まで。
林は一九四五年、満州生まれ。六七年に漫画雑誌「ガロ」で漫画家としてデビュー。七〇年の「赤色エレジー」は同世代の若者の共感を集めて話題を呼んだ。その後、菓子メーカーのキャラクター「小梅ちゃん」を描くなど活躍を続け、”現代の竹久夢二”と称されている。
開会式には、近くのしらかば保育園の園児、明日香美容文化専門学校の生徒ら約百人が出席。岡克己館長のあいさつの後、園児や生徒ら六人がテープカット。来場者は日本的叙情とモダンなセンスを感じさせる女性像を中心とした二百六十六点や「小梅キャンデー」パッケージなどを鑑賞していた。
観覧料は一般八百円、高・大生六百円、中学生以下は無料。毎週水曜日午後二時から同館職員が展示解説をする。
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