
手作業で丁寧に箱詰めして出荷
杵築市特産「ハウスミカン」の初荷受け式が二十四日、市内のおおいた中央柑(かん)橘(きつ)園芸農協連合会の選果場であった。
初日は市内の農家二戸から、計約二百四十キロが持ち込まれた。同連合会の大村誠常務理事が「原油高の影響で、ハウスの加温経費が上昇している。できるだけ高値で売れるよう頑張りたい」とあいさつ。手作業で丁寧に箱詰め(二キロと五キロ)し、初出荷した。
冬場の日照不足と低温の影響で、初荷受けは昨年より一日遅くなったが、「甘みの強いミカンに仕上がったので、消費者に喜んでもらえるでしょう」と同連合会。
出荷のピークは七、八月。同連合会に加盟している農家は百二十一戸。今年は生産量約千六百トン、販売金額約十三億六千万円を見込んでいる。
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