
モンテ・カセム学長から激励される岩田高の1年生
岩田中学・高校(大分市)が四月に新設した「立命館アジア太平洋大学(APU)・立命館大学進学コース」の高校一年生が学ぶ「APU講座[1]」の開講式が二十三日、別府市のAPUであった。
モンテ・カセム学長が「世界の若者と学ぶ中で、創造力と生きる力を身に付けてほしい」と歓迎。同コースの二十人を代表して川岸真愛さんが「異なる文化、価値観を学び、一期生として大分から世界に羽ばたきたい」と決意を述べた。学長が一人一人の首にコース生証を掛け、励ました。
早速、アジア太平洋学部の井口由布准教授が「カップラーメンから見える世界」のテーマで授業。生徒は小麦やエビなどカップめんの具材を通して、日本人の生活と世界とのつながりを考えた。
週四時間(年百四十時間)、アジア太平洋地域の言語や文化、歴史などの基礎を学ぶ。
日本や韓国、インドネシアの学生七人が「ティーチング アシスタント」として授業を助ける。
三年次には大学の基礎教育科目も履修。高校卒業後はAPUか立命館大学に受験なしで進学できる。
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