
旬を迎えたカラーマンダリンを収穫する「室生グリーンツーリズム研究会」の会員
大分市白木の室生グリーンツーリズム研究会(都愿(すなお)代表)は、白木地区のミカン園で三十日から五月二日まで「ミカンの収穫体験」を開催する。参加者を募集している。
豊後水道を望む傾斜地に広がる園内で育てられているのは、市内では珍しいカラーマンダリンと甘夏ミカン。枝に付いたまま完熟した果実はおいしいが、同地区ではほとんど出荷していない。この果実を収穫も楽しみながら味わってもらおうと、一九八九年から毎年この時季に催している。
収穫後にカラーマンダリンを一キロ四百円、甘夏一キロ二百円で買い取り、現地で食べたり、持ち帰ったりできる。期間中は、午前九時半から同十時までの間に、市内白木の室生バス停広場に集合すれば、会員がミカン園に案内する。収穫に必要な道具は無料で貸し出す。
収穫体験と、近くの「関あじ・関さば館」での食事がセットになったコースもある。カラーマンダリンの食べ放題と二キロの土産付き、さらに関あじ定食をセットして三千五百円、お子様ランチとのセットが二千円。
「潮の香りが漂うミカン園で、完熟の味を家族や友人と楽しんでください」と都代表は話している。申し込みは二十八日までに都代表へ。昼間はTEL090・3079・4299、夜間はTEL097・575・0723(ファクスも同じ)。
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