
裏に「鬼」と書かれた的をほこで貫く
日田市中津江村合瀬の宮園鎮座津江神社で十五日、県選択無形民俗文化財の「老松様の的ほがし祭」があった。
裏に「鬼」と書かれた的を弓で射ることで、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全、無病息災を願う祭り。丸蔵地区の氏子ら約六十人が参加した。
神事で祭りに使う弓や矢を清めた後、神官が神前に置いた的をほこで一突き。この後、的を境内に持ち出し、氏子たちが青竹で作った弓と矢で代わる代わる射た。祭りで使った弓や矢は魔よけとして氏子らが持ち帰った。このほか、境内では福引もあった。
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