西日本高速道路は二十一日、東九州自動車道の津久見―佐伯間(十三キロ)が六月二十八日午後三時に開通する、と発表した。大分国体に間に合うように整備してきたが、地元の協力などで工事が順調に進み、開通が予定より三カ月早まった。
東九州道を利用すると、佐伯市内から大分市内への所要時間は約五十分。国道10号を利用した場合に比べて約四十分短縮され、利便性が大きく向上する。
同社は開通を記念し十月十四日まで、九州内のインターチェンジからの利用を条件に津久見―佐伯間の通行料(普通車は五百円)を最大で半額にする。
佐伯―宮崎県境間は国と地方が負担する新直轄方式で整備している。
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佐伯市は発表を受けて、開通日を知らせる垂れ幕を市庁舎の外壁に掲げた。西嶋泰義市長らが立ち会い、長さ八メートル、幅一メートルの幕を披露した。市長は「国体開催、(佐伯でロケが行われる)映画『釣りバカ日誌』の全国上映に間に合い、大変ありがたい。地域の経済・産業の発展、文化振興、市民の安心安全のために活用したい」と話した。
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