
外国為替の仕組みや日本経済の現状を分かりやすく紹介
先進国に比べて遅れているとされる日本の金融教育。そんな中、立命館アジア太平洋大学の学生団体「APUインターナショナル・インベスターズ」(鹿野佑介代表)が高校生を対象にした「金融・投資教育活動」を始めた。
同団体は外国為替や株式に関心のある学生が集まり、勉強会として昨年五月に結成した。メンバーは留学生七人を含む二十二人。各国の学生と議論し、世界の金融政策や経済に関する歴史を学ぶうち、米国や英国などに比べ日本の金融教育が遅れていることを痛感した。
学んだ知識を教育現場で役立てたいと、三月下旬にはメンバーの一人の母校、長崎南高校(長崎市)を訪問。外国為替の仕組みやさまざまな金融商品、日本経済の現状を分かりやすく紹介した。「難しい内容と思われがちだが、高校生の反応は良かった」という。
「日本は米国などに比べ、投資の面でも遅れている。金融の知識で、政治や経済全般にも関心が膨らむはず。国によって違うお金に関する考え方についても学んでほしい」と鹿野代表。「県内の高校で活動の場を広げたい」と話している。
活動への問い合わせはメールで info@apuinvest.com へ。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()