
二十四節気「立春」。寒波を乗り越えて、早くも芽を出したツクシ=4日午前、大分市の大分川河川敷
4日は二十四節気の「立春(りっしゅん)」。暦の上では春が始まるとされるが、県内は放射冷却や強い寒気が流れ込んだ影響が残り、朝は平年に比べ厳しい冷え込みとなった。大分地方気象台によると、5日は冬型の気圧配置が緩み過ごしやすくなりそうだが、来週半ばごろには再び強い寒気の到来も予想され、本格的な春の訪れはもう少し先になりそう。
大分市舞鶴町の大分川河川敷では、3センチほどに伸びたツクシが寒さに負けず早くも地表に姿を現しているのを見つけた。近くで清掃活動をしていた大分市の会社員、吉田知子さん(45)は「日は長くなってきたが、寒さはまだ厳しい。早く暖かくなってほしい」と話していた。
大分地方気象台によると、4日午前は県内の15観測地点のうち11地点で氷点下を記録した。最低は玖珠町の氷点下6・4度(平年氷点下2・2度)。
各地の最低気温は▽犬飼 氷点下5・6度(平年氷点下1・2度)▽宇目 氷点下5・4度(氷点下2・3度)▽日田 氷点下3・4度(氷点下0・7度)▽院内 氷点下2・1度(氷点下1・4度)▽大分 氷点下0・8度(1・8度)―など。
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