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第8回全国障害者スポーツ大会・大分大会の開会式で子どもたちと「めじろんダンス」を踊るめじろん=11日、九州石油ドーム
第63回国民体育大会・大分国体と第8回全国障害者スポーツ大会・大分大会のマスコットキャラクターめじろんの去就に注目が集まっている。子どもから大人まで抜群の知名度があるため、関係者からは「このまま消えてしまうのはもったいない」との声が上がる。県は両大会を成功に導いた功労者の”再就職先”探しに着手した。
2004年12月、めじろんは大分国体と障スポ大分大会のPR担当として誕生した。かわいらしい姿に人気はぐんぐん上昇。今年5月の県民意識調査(大銀経済経営研究所)で認知度は99%になった。両大会期間中、会場のめじろんグッズ売り場は県外選手でにぎわった。
昨年の開催地・秋田県でもマスコットキャラクター「スギッチ」が大人気。活躍が認められて同12月に県職員に”採用”された。知事公室情報公開センターに所属し、仕事は県マスコットとして「県政広報と県民の元気を応援すること」。今年2月には寺田典城・秋田県知事に同行して大分県を訪問。寺田知事は「スギッチは九州に初出張」と紹介した。
大分県内では03年の全国都市緑化おおいたフェアでマスコットキャラクターとして活躍した「カボたん」も、あまりの人気ぶりに、県カボス振興協議会に”再就職”した経緯がある。
障スポ大分大会終了後、広瀬勝貞知事は役目を終えためじろんの去就について「最大の功労者をぞんざいに扱わないようきっちり指示している」ときっぱり。
現在、県各部局の政策企画担当者による会議で再就職先を検討中。
「環境保護活動など、さまざまな分野のイメージキャラクターとして活躍してもらうのはどうか」といったアイデアが出ているという。
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