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【陸上混合400メートルリレー】第1走者の佐藤佳代子から2走の高橋健治にバトンリレー=九石ドーム
「最高だ! 抜群のチームワークだ」。陸上の最終種目、四百メートル混合リレーのアンカー松田重博(32)=大分市=は、先行する2人を豪快に抜き去りトップでフィニッシュ。有終の美を飾ったアスリートは、跳び上がって勝利を喜んだ。
第1走の佐藤佳代子(20)=竹田市=は、男性走者に囲まれる中、好スタートし、高橋健治(28)=由布市=にバトンパス。高橋は順調にバックストレートを走る。第3走の岡田良章(22)=大分市=が3番手のままアンカーの松田へ。松田はすぐに前にいた選手を抜き、力強い走りでトップとの差を縮め、残り15メートル付近で山口県を抜いた。
フィニッシュライン付近のスタンド席では、陸上県選手らが大声援。「絶対に勝つ」と心に誓った松田は「死に物狂いで走った。最高にうれしい」と興奮。
高橋は「みんなの勝ちたい気持ちが強かった。バトンもうまくつなげた」。岡田は「昨年の秋田大会は3位。本当に悔しかった。バトンパスの練習が功を奏した」。佐藤も「最後に一番いい成績が残せた。本当にいい大会だった」。4人は喜びを分かち合った。
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