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【総合】閉会式 “戦士”送る拍手絶えず

[2008年10月08日 10:16]

オープニングアトラクションで日出保育園児がかわいらしい演技=7日、大分市の九州石油ドーム

 閉会式には、約1500人の都道府県役員・選手のほか、大会関係者、観客ら約9000人が参加した。
 午後1時にオープニングアトラクションが始まり、日出保育園児がかわいらしいパラバルーン演技を披露。ハノハノフラ大分のフラダンス、県武術太極拳表演団の演武もあった。
 午後2時すぎ、秋篠宮ご夫妻が出席する中、47都道府県の役員・選手団は南からブロックごとに入場。戦いを終えた選手たちはスタジアムからの大きな手拍子に乗って、にこやかな表情で行進した。大分県選手団750人も小旗を振って客席に応えた。
 泉正文・日本体育協会国体委員長が成績を発表。森喜朗・同協会長が男女総合優勝の賞状を大分県選手団の出口幸男総監督(県教委参事兼体育保健課長)に、女子総合優勝の賞状をカヌーの堀田育子監督(舞鶴高教)にそれぞれ授与した。
 剣道少年男子の津島大晟選手(日田高3年)が秋篠宮さまから天皇杯を、新体操少年女子の長谷部麻衣選手(鶴見丘高3年)が紀子さまから皇后杯を受け取った。2人が”栄光の証し”を高々と掲げると、スタジアムは拍手と歓声で沸いた。
 森会長は「大分県選手団の皆さん、栄えある天皇杯、皇后杯の獲得おめでとう。全国の選手団を温かく迎えてくれた大分県の皆さん、本当にありがとうございました」とあいさつ。陸上少年女子の藤田知香選手(舞鶴高1年)が、炬火から採火したトーチを車いす陸上の廣道純選手(デンセイ・ラムダ)に引き継ぎ、炬火台の大きな炎は納火された。
 広瀬勝貞知事が歴史を刻んだ国体旗を新潟県の神保和男副知事に手渡した後、大下滋・大分県体育協会副会長が閉会宣言。観客や県選手団は最後の一人が退場するまで、拍手しながら見送った。

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