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【ハンドボール】少年男子、決勝ならず

[2008年10月07日 09:53]

【ハンドボール少年男子準決勝 大分―茨城】10得点と活躍した大分の伊東裕希=県総合体育館

 少年男子は準決勝で強豪茨城と対戦した。前半42秒、茨城の速攻で先制され、10分には7点の差が開いた。12分、主将の伊東裕希(雄城台高3年)がようやく3点目の豪快なジャンプシュートを決め、エンジンが掛かった。
 25分すぎに茨城が2人の退場者を出すと大分が一気に攻め込んだ。真藤渉(国際情報高2年)、高木大地(雄城台高3年)、藤井健太(国際情報高3年)が立て続けにシュートを打ち込み、前半は11―16で終了。
 後半、茨城は攻撃の手を緩めず、5分には差が8点に開いた。7分すぎから大分が反撃を開始。途中出場の薬師寺誠一(国際情報高3年)やこの日10得点をマークした伊東主将が小刻みに得点を重ね、一時は4点差に詰め寄った。だが、インターセプトからのフリー攻撃や左右からのシュートが何度も茨城の大型GKに阻まれて力及ばず、27―34で敗れた。
 決勝戦進出を逃した冨松秋実監督(62)=国際情報高教=は「後手後手に回った。相手が一枚上。リードされて余裕を失い、粘りもなかった。大応援団に申し訳ない」と反省。伊東主将は「3位決定戦は気持ちを切り替え、一つでも順位が上がるよう勝ちにいく」と抱負。

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