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【テニス】成年女子決勝届かず4位

[2008年10月07日 09:42]

テニス成年女子で4位に入賞した森裕美、中村遼組

 試合後、コートに座り込んだまま立ち上がれなかった。テニスの成年女子が4位に入賞。2006年兵庫国体以来の得点を獲得した。
 6日は、雨のため順延になった準決勝のシングルス2から試合が始まった。中村遼(23)=日田市役所=は先制されたが、気迫のプレーで逆転。8―4で秋田を突き放した。決勝に進むために、絶対に負けられないダブルス。先制されたが、3―3の同点に。しかし再び秋田が盛り返して、逆転はならなかった。
 3位決定戦は熊本と対戦。シングルス1の森裕美(24)=同=が敗れ、シングルス2の中村がタイブレークまで持ち込んだが、及ばなかった。
 「決勝に行きたかった」。試合を終えた2人は悔しそうな表情を見せた。森は昨年、県予選で敗れて秋田国体に出場できなかった。「大分国体が目標だった。決勝に進めなかったのは自分の気持ちの弱さが出たのかも…。はるちゃん(中村)と組めて良かった」
 中村は国体前に左足を痛め、試合中はテープが固く巻かれていた。「試合中は全然感覚がなかった。大声援の中でプレーできたことがうれしかった。皆さんに感謝します」と話していた。

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