チャレンジ!おおいた国体・おおいた大会

大分国体ニュース - ボート

【ボート】圧巻 林、他艇を寄せ付けず

[2008年10月07日 09:36]

【成年女子シングルスカル決勝】優勝しガッツポーズの林真奈美

 成年女子シングルスカルを制した林真奈美(22)。予選から決勝まで、他艇をまったく寄せ付けず、強さを見せつけた。日田高から愛知県の強豪デンソーに就職し、日本を代表する選手に成長。これまでは愛知県代表として大分の前に立ちはだかっていた。
 「今回だけは大分から出たかった。大分のためになれてうれしい」。長兄の大輔(26)=日田市役所、次兄の仁哉(24)=日田高教=と、きょうだい3人が初めて同じチームで戦った。「夢がかない、格別の思いでした」。2012年のロンドン五輪を目指すホープは、尽力してくれた関係者への感謝の念も忘れなかった。

力の限り粘り3位
 成年男子かじ付きフォアの決勝で、大分は3位でゴール。
 500メートルを2位で通過し、最後まで力の限り粘った結果だった。5人のクルーは「優勝できなかったが、全力を尽くして悔いはない」と声をそろえた。
 林仁哉(24)=日田高教=は「思い切りこげた。小川尚志(38)、重田英樹(37)両監督に花を添えることができた」と振り返った。林大輔(26)=日田市役所=は「いいレースだったけど、ちょっと詰めの甘さが出た。昨年の4位から一つ順位を上げた。さらに上位を目指したい」とリベンジを誓った。

きっちり貢献
 少年女子かじ付きクォドルプル5―8位決定戦で、大分はトップでゴールした。
 決勝進出が期待されていたが、準決勝で2位に終わり、迎えたレース。きっちり20点を取り、貢献した。
 「悔しいけど、うれしい」と渡辺文(三隈高3年)。「3年間きつかった。先生の”本当に勝ちたいのか”の一言で、より気持ちを込めて練習したのが実になった。このクルーで戦えて本当によかった」と遠坂沙織(同)。

過去のニュース - ボート

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA