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【山岳少年女子リード決勝】3位に入賞した五十嵐純(手前)と志賀愛=竹田高校
全国の強豪がひしめく中、リード少年女子決勝で五十嵐純(竹田高3年)・志賀愛(同)組が3位入賞を決めた。2人は「高校生活最後の大会で最高の結果を出せた」と喜んだ。
予選を5位で通過した五十嵐・志賀組は8組中4番目に登場。ルート設定の難度が高く下部で落下する選手が相次ぎ「緊張した」という志賀。五十嵐は「行ける、頑張ろう」と励まし、そびえ立つ壁に向かった。
「下部を慎重に」という田北篤史監督(30)=竹田高教=の指示通り、2人とも堅実なクライミングで難関を乗り越え、9メートルのラインを突破。先に志賀が力尽きたものの個人順位は16人中8位と健闘。五十嵐はさらに上に登り、個人6位で上位入賞に貢献した。
2人とも本格的にクライミングを始めたのは2年生になってから。竹田高に設置された人工壁などで着実に力を付けた。田北監督は「快挙。いつも負けていた全国の選手たちに勝ち、価値ある3位」とたたえた。
五十嵐は「今日までの日々を笑えるように、悔しさを思い出して頑張りました」。志賀は「みんなに支えられて取ることができた3位」と感謝した。
五十嵐・志賀組はボルダリング決勝にも出場し、7位に入賞した。
▽少年女子リード決勝 (3)大分(五十嵐、志賀)
▽同ボルダリング決勝 (7)大分(五十嵐、志賀)
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