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山本(右)と健闘をたたえあう内尾=国東市アストくにさき
少年勢2人がしぶとく入賞した。77キロ級の内尾政和(宇佐高3年)と85キロ級の山本英明(大分工高3年)は、3年間競い合ってきたよきライバル。高校最後の舞台で互いに入賞し、健闘をたたえ合った。
内尾はスナッチが101キロで8位入賞。得意のジャークでさらに頑張って128キロを挙げて5位に入賞した。「記録的には悔いが残るが、地元の声援が力になりました。大学でも続け、また国体に出たい」
一方、スナッチが10位の山本は、ジャークで133キロを挙げて見事に4位入賞。「5日前に練習で肩を脱臼してしまい、スナッチは力を出せなかった。その分、ジャークで結果が残せ、ホッとしている。競技生活で一番の思い出深い大会です」と涙目になった。
2人が目標にしてきたのが1学年先輩で、今国体でも成年男子53キロ級ジャークで優勝した赤嶺直樹(九州国際大1年)だ。「赤嶺先輩のたすきを何とか次につなげたかな? あすは先輩たちが頑張ってくれるはずです」と話し、成年勢にチーム大分の躍進を託した。
▽少年77キロ級スナッチ (8)内尾政和(宇佐高)101キロ
▽同77キロ級ジャーク (5)内尾政和(宇佐高)128キロ
▽同77キロ級トータル (6)内尾政和(宇佐高)229キロ(スナッチ101、ジャーク128)
▽同85キロ級スナッチ (10)山本英明(大分工高)103キロ
▽同85キロ級ジャーク (4)山本英明(大分工高)133キロ
▽同85キロ級トータル (5)山本英明(大分工高)236キロ(スナッチ103、ジャーク133)
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