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【ラグビー】終始リード 成年快勝

[2008年10月04日 08:54]

【ラグビー成年・大分―秋田】後半28分、トライを決める井上雅裕(東芝)=竹田市総合運動公園

 前回優勝の秋田と対戦した成年の大分は終始リードを保って快勝。準決勝に進出した。
 東芝勢に6人のふるさと選手を加えた大分選抜。ふるさと選手が合流したのは大会直前だったが、短期間で連係を深め、試合に臨んだ。後半開始早々には6点差まで迫られる場面もあったが、相手の攻撃をしのぎ、終盤一気に突き放した。
 選手としては4トライを決めた森大輔監督(31)=東芝=は「トライは痛い思いをした選手のボールをつなげることができたから。勝ってホッとしている。温かい声援に感謝したい」。
 チーム最年長で途中出場直後に”ダメ押し”のトライを決めた井上雅裕(36)=東芝=は「いいスペースが空いていた。プレーで貢献できて本当にうれしい。次も出られたらベストを尽くす」と笑顔。

 少年の大分は広島を21―10で破り、準々決勝進出を決めた。4日、4強入りを懸けて青森と対戦する。
 大分は前半2分、ゴール前30メートルのラインアウトから展開し、ナンバー8伊藤平一郎(舞鶴高3年)が中央突破してトライ。同11分にもラックから右に展開して再び伊藤がトライ。組織的なディフェンスも光り、14―0で前半を折り返した。
 だが、後半は一転して防戦に回った。広島にキックで攻め込まれ、後半5分にトライを奪われ、同29分にも失点。同13分にトライを奪ったが、課題の残る試合だった。
 堀尾大輔監督(36)=舞鶴高教=は「ゲームの入り方は良かったが、”地域取り合戦”で主導権を握られて押し込まれた。選手は判定にも少し戸惑ったようだ」
 平山達也主将(舞鶴高3年)は「初戦で硬さがあった。今後も接戦が続くと思う。一つ一つのプレーに集中したい」と話した。

 ▽成年1回戦
大分 (選抜) 40 21―1219―3 15 秋田 (選抜)
 ▽少年1回戦
大分 (選抜) 21 14―07―10 10 広島 (全広島)

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