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【チームスプリント】3位入賞を果たした大分県チーム
敢闘門(ゲート)に戻ると、涙があふれた。
単独総合Vの行方を託されたチームスプリント。負けられない3・4位決定戦を制した第1走者の利根正明(19)=別府愛好会=は「仲間を信じた。うれし過ぎる」。言葉にならない声だった。
リードし、抜かれ、最後にかわす。選手3人の団結力で逆転フィナーレを飾った。4年間のブランクを克服し、今国体のために現役復帰した第2走者の後藤国仁(26)=大分市消防局=は「一生の思い出です」。
四千メートル団体追い抜きは惜しくも4位となったものの、15点をチームにもたらした。明珍多久雄(26)=別府商高教=らメンバー4人は「地元の声援が励みになった。みんなに感謝したい」。
1年以上前から徹底強化を図った団体2種目。「上出来だ。何も言うことはない」。大会役員を務めた羽田野昭人別府商高自転車部監督(46)は、死闘を演じた教え子たちの“成長”をたたえた。
▽男子四千メートル団体追い抜き3位決定戦 (4)大分(明珍、越海、白川、六峰)4分32秒242
▽同四千メートル団体追い抜き順位
(4)大分(明珍、越海、白川、六峰)
▽同チームスプリント3位決定戦 (3)大分(利根、後藤、魚屋)1分18秒485=大会新
▽同チームスプリント順位 (3)大分(利根、後藤、魚屋)
▽少年スプリント決勝
等々力久就 (長野・岡谷工高) 2―0 魚屋周成 (大分・日出暘谷高)
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