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【高校野球】宇佐、あと1本出ず

[2008年10月02日 09:56]

スタンドの地元応援団に礼をする宇佐高ナイン=平成の森公園野球場

 宇佐市の平成の森公園野球場であった高校野球軟式(公開競技)は、県代表の宇佐高が大会最終日の第3試合に登場。雨で試合が順延になり、同率1位の4チームを決める試合に臨んだが、広島商高に0―5で敗れた。
 宇佐高は3点先取された二回裏、4番秋月決(3年)と6番秦啓人(3年)が四球で出塁。一死一、三塁と反撃の糸口をつくったが、打線がつながらなかった。七回二死からは秦が右中間に二塁打、八回一死からは平田裕(3年)が左翼線に二塁打を放つなど得点圏に進んだが、いずれもあと一本が出なかった。
 スタンドを埋め尽くした地元応援団の大声援に後押しされたという主将の須藤遼太(3年)は「ありがたかった。旧四日市高時代のメンバーはこの試合が最後。後輩はこの経験を生かして成長してほしい」と話した。

上野丘球児
運営に活躍
 ○…大分市の新大分球場では、雨の影響で3日ぶりの試合。準々決勝の一部と準決勝、決勝は中止となったが、甲子園で活躍した高校球児のはつらつとしたプレーにスタンドから大きな拍手が送られた。
 この日、上野丘高野球部員たちがグラウンド整備や案内を手伝った。2年の三浦拓也君(16)は「手伝いをしながら、高校トップレベルの試合も見ることができてよかった」。「選手の動きに切れがあって素晴らしかった」と2年の姫野雄太君(17)。
 閉会式では、釘宮磐大分市長が「参加12チームが何とか大分で競技をすることができた。大分の高校野球ファンに高い技術を披露していただき、感謝します」と謝辞を述べた。

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