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【少年男子準決勝】激しい攻防を繰り広げる大分(白)と奈良の選手=メルヘンの森スポーツ公園
準々決勝をPS(ペナルティーストローク)戦の末に制し、勢いに乗る少年男子は、強敵の奈良と決勝進出を懸けて争った。
序盤に点を取って、流れをつかむ―との作戦通り、試合開始わずか3分で試合が動いた。パスを受けた中島雅貴(森高3年)が鮮やかに先制。ゲームの主導権を握ったかに見えた。
しかし、経験豊富で、試合巧者の奈良。ゴール前で相手の反則を誘う得意のパターンに持ち込まれ、PC(ペナルティーコーナー)から同点を許すと、後半5分にあっさり逆転されてしまう。
「みんなで、気持ちでは絶対に負けないと誓った」と小川敏幸主将(森高3年)。攻めの姿勢を崩さずに、ゴールに向かって走る。残り5分、立て続けに2度のPCを獲得したが、ボールは枠の外へ。勝利の女神は、ほほ笑んでくれなかった。
山崎隆典監督(55)=日田高定時制教=は「全国の強豪と互角に戦えたことは、自信という財産になる。3位決定戦に勝って、応援してくれた方々へ感謝の気持ちを届けたい」。
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