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【成年男子国体総合馬術・障害飛越】人馬一体の飛越で3位に入った衛藤敬三=豊後大野市三重総合グラウンド特設馬術場
人馬一体。流れるように走った。馬術成年男子国体総合馬術の馬場馬術(30日)で6位につけていた衛藤敬三(32)=衛藤乗馬学校。1日の障害飛越で挽回(ばんかい)し、3位に食い込んだ。
出場順は5番。8位までにいる選手の中では一番早かった。「自分が減点なしでくればほかの選手にプレッシャーがかかる」。減点0でライバルたちを追い詰めた。
1966年の1巡目大分国体で優勝(高校自馬馬場馬術)した父賢二さん(60)=県馬術連盟理事長=との”親子2代優勝”はならなかったが、国体総合馬術での入賞は初めて。監督も兼務しながらの上位入賞。「満足のいく結果」と笑みがこぼれた。賢二さんも「ここまでよく上がった」と目を潤ませた。
秋吉は11位
「応援に感謝」
○…ひときわ大きな声援を背に、成年女子標準障害飛越に臨んだ秋吉佑美(28)=衛藤乗馬学校。障害一つを落とすと、観覧席から悲鳴にも似た声が起きた。結果は11位。初日の成年女子ダービー(6位)に続く入賞を逃した。
初日の競技後、入賞を喜ぶよりも騎乗ミスに悔しさをにじませた。「今日の走りは入賞したダービーよりも内容は良かった」と秋吉。「たくさんの人に支えられました」と、応援に感謝していた。
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