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【バドミントン】少年女子2回戦突破 成年男子は初戦快勝

[2008年09月29日 10:57]

 1勝1敗で迎えたバドミントン少年女子2回戦の第2単。第1セットを落として後がない伊藤衣世(鶴見丘高3年)が第2セットを12―10とリードしたところで、対戦相手の広島の選手が床に倒れ込んだ。右ひざの負傷で相手が途中棄権。伊藤の勝利で大分は辛くも2回戦を突破した。
 「第1セットは受け身になって自分の得意なプレーができなかった。でも第2セットは、スマッシュで強気に攻めた」と伊藤。吉田太郎監督(33)=昭和学園高教=は「広島との試合は大分の選手が倒れていてもおかしくないくらい、厳しい戦いだった」と振り返った。
 エースとして第1単に起用され、フルセットで惜敗した柳里奈(鶴見丘高3年)は「粘り負けて悔しい。あしたは一つ一つに集中して、全力でプレーしたい」とリベンジを誓った。

 成年男子はダブルス、シングルスと2連勝で徳島を下し、29日の2回戦に駒を進めた。ダブルスは福沢慶也(24)=大分キヤノン=と井上大輔(24)=別府消防署=が、相手に自分のプレーをさせない試合運びで2セット連取。「福沢が(ゲームを)つくって井上がたたくパターンができていた」と小俣功監督(36)=由布市役所。
 続くシングルスには、地元日田市の宗野智志(30)=日田市役所=が登場。第1セットは16―19の劣勢からジュースに持ち込んで逆転で勝ち、第2セットも連取。「1点取るたびに会場が『ワーッ』と言ってくれるのが力になった」と宗野。
 2回戦の相手は千葉。小俣監督は「今日は精神力と応援のおかげで勝てた。あすの相手は格上だが、今日のように気持ちを前面に出して戦いたい」と力を込めた。

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