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【サッカー成年男子1回戦 大分―千葉】随所で光るプレーを見せたFW清武勇太選手(右)。この日は2ゴール=中津市総合運動場
成年男子1回戦。後半6分、PKで先制。場内が沸き立つ中、直後の7分にすかさず2点目をゴール。流れをつかんだ。勢いは止まらず終盤にもさらに2点を奪取。大分が昨年覇者の千葉に圧勝した。「昨年の優勝県とはいえ若いチーム。経験値では負けないと思った。全員で献身的にボールに向かい、持ち味のチーム力で勝ち取った」と松下昌史総監督(38)=原川中教。2ゴールを決めた清武勇太(22)=丸果大分大同青果=は「上出来です。(場内は)すごい応援で、ホームの強さをひしひしと感じた。開催県として明日も勢いのある試合をする」。
後半。相手チームに反則・退場者が出て10人になったにもかかわらず、攻め込まれる場面も。松下総監督は「気持ちに緩みが出た。明日の課題としたい」。気を引き締めた。
少年男子も2回戦進出
少年男子は1回戦で岐阜と対戦。立ち上がりを強く意識した大分は前半10分すぎから、右サイドでたびたびチャンスメーク。同22分、DF佐藤寛貴(大分トリニータU―15/大分大付中3年)からの縦パスを右サイドで受けたMF松原健(同U―18/東明高1年)が中央へスルーパス。走り込んだFW横山卓郎(同U―18/東明高1年)が右足で合わせて先制した。その後、何度かピンチを招いたが、しのぎ切った。横山は「いい感じにボールをつないでくれて、自分は決めるだけという感じだった。みんなのゴールでした」と笑顔を見せた。
初戦はやっぱり緊張
三重野英人監督(44)=鶴崎高教=の話 うれしい勝利。初戦はやっぱり緊張があって、最初は動きが硬かった。得点は理想的な形。点を取ってから厳しい時間帯もあったが、相手のミスにも救われた。内容的には不本意なところもあるが、結果が大事だと思う。
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