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6位入賞の成年男子(右から渡部、持田、日野)=日田市総合体育館
地元で連覇はならなかった。フェンシング成年男子サーブルは昨年に続く優勝を目指して臨んだが、6位に終わった。
3回戦は圧勝。準々決勝は、北京五輪個人サーブル代表の小川聡(ネクサス)がいる群馬。渡部達郎監督兼選手(日田市天瀬振興局)が1番手で小川と対戦。先行されたが、追い上げて同点に。しかし、最後の一本を取られ敗戦。2人目の日野和夫(日田天領水)も最後まで粘ったが、及ばなかった。順位決定予備戦に勝ち、5・6位決定戦で強豪の東京と対戦。日野が先行したものの、渡部、持田彰久(情報科学高教)が敗れ、6位が決まった。
4月からサーブルを集中して練習。7、8月の毎週末は合宿と遠征に行き、昨年以上の練習量をこなして強化した。渡部選手兼監督は「たくさん応援してもらったのに申し訳ない。全力は出し切ったが…。悔しい」。日野は「精神的な弱さが出たのかもしれない」。持田は「最後に優勝して締めくくりたかったが、残念」と肩を落とした。
▽成年男子サーブル3回戦
大分 2―0 鹿児島
○ 日野 5―1 大坪
○ 渡部 5―1 田中
▽同準々決勝
群馬 2―0 大分
○ 小川 5―4 渡部
○ 佐藤 5―4 日野
▽同5―8位決定予備戦(勝者は5、6位決定戦へ、敗者は7、8位決定戦へ)
大分 2―0 鳥取
○ 日野 5―3 大西
○ 渡部 5―4 森本
▽同5、6位決定戦
東京 2―1 大分
市川 2―5 日野 ○
○ 山本 5―0 渡部
○ 高本 5―3 持田
「予定通りにできた」
○…日田市総合体育館の玄関前に市が設けた飲み物の無料サービスコーナーでは、4日間で2リットルと1・5リットルのペットボトル合わせて570本分の清涼飲料水や茶を提供した。先催地の例を参考に給水予定人数を割り出してペットボトルを準備。係員(市職員)と市民ボランティア延べ40人が給水に従事した。
市国体事務局職員の加藤勝さん(30)は「こちらが当初から予定していた通りにできたのではないか。暑い中、駐車場係として屋外にいた人にも給水できたのでよかったと思う」と話した。
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