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5・6位決定戦を制し5位入賞した大分(大分商高水球プール)=15日
最後に開催県の意地を見せた。水球少年男子は5・6位決定戦を制し、5位入賞。大分国体へ向けて「6カ年計画」で強化した手づくりチームの戦いは終わった。
「このメンバーでやるのは最後。悔いのないようにやろう」と選手同士で試合前に話した。主導権を握り、次々と得点。最後は控えの3年生も出て試合を締めた。「一致団結して戦えた」と橋本勇亮(大分商高3年)。
登録選手11人中8人が中学生の大分水球クラブ出身。現高校3年生が中学1年生の時に本格的な強化がスタート。中学時代から全国上位に入り、多くの足跡を残した。北崎匡コーチ(大分商高教)は「技術面、フィジカル面など照準を今年に合わせて育てた。大分国体が集大成。この6年間は早かった」と話した。
2009年は主力の2年生3人が残る。同クラブ出身の吉村啓(大分商高2年)は「ずっと一緒だった先輩と最後なのは寂しい。全国制覇は自分たちの代で達成したい」。
連日、大分の試合は多くの観客が訪れた。渡辺俊明監督(大分商高教)は「水球はマイナーだが、興味を持った子どもが増えてほしい。強化策も含めた大分国体の経験を今後につなげる」と話していた。
▽5、6位決定戦
大分 (選抜) 20 4―2 8 三重 (選抜)
4―1
4―3
8―2
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