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【水泳】みんな注目浴び緊張 強化は次へつながる

[2008年09月16日 09:23]

「もう少しいけると思った」と林さん

 日本競泳界の平泳ぎ第一人者となる林享さん(34)=鶴崎高―大分大出身、中京大水泳部コーチ=が、少年男女百メートル平泳ぎの表彰式でプレゼンターをした。13、15両日にレースを観戦。県競泳陣の”完敗”を見て「もう少しいけると思ったのだが…」と残念がった。
 林さんは2007年秋田国体で県勢のふるさと選手として出場。成年男子三十歳以上五十メートル平泳ぎで優勝した。同種目は秋田を最後に廃止。「できれば大分国体まで出たかった」と”故郷に錦”を飾りたかった様子。
 8月の県強化合宿で別府市営青山プールを訪れ”後輩”らを指導した。「みんな緊張していた。地元開催で注目されることに慣れていない。(完敗だが)これがすべてではない。強化は次の国体へとつながる」と奮起に期待。
 林さんは鶴崎高時代の1992年バルセロナ五輪に出場し、百メートル平泳ぎで4位に入った。五輪は3大会連続出場。北京五輪で百メートル、二百メートル平泳ぎを制した北島康介(日本コカ・コーラ)は林さんにあこがれ、五輪を目指すようになった。

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