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【フェンシング】成年女子エペ またも1回戦で涙

[2008年09月15日 09:05]

成年女子エペ1回戦で敗退した大分の3人(左から高、荻、松木)

 今回から採用された成年女子エペ。大分は13日のフルーレで初戦敗退しただけに気持ちを切り替えて臨んだが、再び予選1回戦で涙をのんだ。
 対戦相手は北京五輪個人フルーレで7位入賞した菅原智恵子(宮城ク)擁する宮城と、フルーレ優勝の和歌山。
 宮城戦は監督兼任の高いづみ(大分市役所)が延長の末に先勝。続く荻祥子(藤蔭高教)は硬さが抜けず、松木瞳(別保小職)も後手に回って1―2で落とした。和歌山戦は高、松木が競り合いを制し、3チームが1勝1敗で並んだが、突き数、被突き数の差で3位に終わった。
 荻は「悔しい。応援に応えられず申し訳ない」、松木は「高さんのプレーを見て迷いが吹っ切れた。どこにも負けない練習をしてきたのに…」とうつむいた。高は「最初から力を出せないと勝てない。気持ちが弱かった」と敗因を分析し、「やるだけやった結果です」と話すと、あふれる涙を止められなかった。

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