山本准氏(UstreamAsia サービスオペレーション部長)
大分ITネットワーク社会研究会の11月例会が21日、大分市の大分東洋ホテルであり、UstreamAsia(ユーストリームアジア)のサービスオペレーション部長、山本准氏が「ユーストリームの現状と戦略」の演題で講演した。
2007年、ユーストリームは米国でライブ映像配信サービスを始めた。「スマートフォンなどを使い、プロ、アマを問わず手軽に世界に向けて生中継できるのが特徴」
スポーツや音楽イベント、身近な話題に至るまでさまざまな配信がある。今年8月の民主党代表選は視聴者数が58万人を記録して話題に。9月時点で国内は月間714万人が視聴し、この1年で約2倍に増えた。
ミクシィやツイッターなどのサービスと連携し、視聴者が配信映像を見ながらコミュニケーションを深められる「ソーシャルストリーム」の広がりが発展の鍵という。「例えば、20日にプロ野球日本一になったソフトバンクのビールかけ。映像の様子がツイッターでつぶやかれる回数が増えると、視聴者数も伸びた」
東日本大震災のチャリティーなど公的な活動についても「『共感』をキーワードに人を動かせる仕組みをつくりたい」と強調した。
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