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人気上々、甘酒いかが 大分東高農業科が生産

 県内の高校で唯一、甘酒を造っている大分東高校(大分市屋山、甲斐良治校長)の農業科。昨年度から原材料に地元の農事組合法人「丹川(あかがわ)」(工藤広行代表理事)から仕入れた丹生米を使っており、糖度が増し人気も上がった。本年度は前年度比約1・5倍の生産を見込んでおり、同科の生徒たちも喜んでいる。

 農業科は2013年の設置当初から独自色を出すため、栄養バランスが良く「飲む点滴」といわれる甘酒に着目。業者から仕入れた米を使い、無添加でアルコール成分を含まないものの生産を始めた。
 昨春、農業科食品製造担当を務める大久保輝章実習教諭(44)が丹川からの要望を受け、「地元の丹生米を使ってみよう」と試作した。甘くておいしいと周囲の評判も良かったため、昨夏から原材料を変更したという。
 昨年度は約100キロの丹生米で約500本を生産。校内で毎週開催されている販売日(月曜日と木曜日の午後2時~同3時、市民らも購入可能)に並べた。1本600ミリリットルで400円と安く、女性を中心にリピーターが多いため、本年度は約800本に増やす見通し。
 丹川の松井智行理事(74)は「地元産の米に目を向けてもらいうれしい」と笑顔。甘酒を造っている佐藤義顕さん(17)=3年=は「老若男女が飲める優しい味わい」と胸を張る。同校農場主任の松本安弘教諭(45)は「将来的には販売地域を広げ、大分東高校の名前を広めていけたら」と看板商品に期待している。
※この記事は、9月15日大分合同新聞朝刊9ページに掲載されています。
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