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生徒の個人情報紛失 特別支援学校の元担任

 県教委は10日、県内の特別支援学校で生徒2人の個人情報を記載した書類3枚と、別の女子生徒から預かった個人情報の入ったタブレット端末(5万円相当)を紛失したと発表した。担任だった女性教諭(41)が不適切な管理をしていたのが原因。規則に反して書類を自宅に持ち帰り、複写していたことも発覚した。今のところ、個人情報の流出は確認されていない。
 県教委によると、書類には女子生徒と2017年3月に卒業した元男子生徒の氏名や年齢、障害の状況などを記している。タブレット端末は生徒の私物。氏名や住所、生年月日を入力し、授業で使用するため教諭に預けていた。
 教諭は今春、別の学校に異動。4月に新担任(51)が書類10枚とタブレット端末がないことに気付いた。7枚は7月2日に教諭の自宅で見つかった。教諭は学校に返却する際、量販店で複写した。書類1枚を置き忘れ、店員が遺失物として警察に届け出た。
 教諭は7月中旬から入院中で、書類を持ち帰るなどした理由は聞けていないという。
 新担任を含め、この問題の相談を受けた教職員3人は7月中旬まで校長への報告を怠っていた。県教委は関係者の処分や保護者への弁償を検討する。
 県庁で会見した後藤栄一県教育次長は「生徒の情報を守るべき学校で、あってはならない事態。生徒や保護者に大変申し訳ない」と謝罪した。
※この記事は、8月11日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。

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