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体験サービス県が開発支援 外国人客獲得を後押し

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)大分開催で見込まれるインバウンド(訪日外国人客)を中心にした旅行客の消費拡大や長期滞在につなげようと、県は本年度、宿泊業者らの新たな観光体験サービスの開発を支援する。リピーター獲得を後押しし、地域活性化につなげる狙い。補助事業の1次公募で、国内初の鍾乳洞スキューバダイビング体験、戦国武将体験や小型無人機(ドローン)を活用した空撮などユニークな3件を採択した。
 補助の対象は、県内の観光体験サービス事業者、旅館・ホテルなどの宿泊業者ら。県内で増える外国人客はアジア中心だが、W杯大分開催ではニュージーランド、ウェールズなど強豪の試合やキャンプが決まり、欧州や大洋州といった新市場からの観光客が期待されている。
 県は外国人客に訴えかける魅力づくりや、既存サービスとの違いを出すことなどに重点を置き、事業者を支援する。研究開発にかかる旅費、備品購入費など1件当たり上限100万円(補助率2分の1以内)を補助する。18年度は新規事業として総額500万円の予算を確保した。
 4~5月にかけて実施した1次公募は、6月12日に3件の補助事業を採択した。8月10日まで2次公募を実施する。
 県商業・サービス業振興課は「大分県の資源を活用した他にはない“コト消費”のサービスを生み出し、観光の消費拡大につなげてもらいたい」としている。
 
1次公募で採択した事業は次の通り。
 ▽開世通商(別府市)豊後大野市三重町の稲積水中鍾乳洞で実施する国内初のスキューバダイビング体験▽レゾネイト(竹田市)久住高原で陣羽織をまとい、馬で疾走する戦国武将体験と、ドローンにより撮影した画像の販売▽城島高原オペレーションズ(別府市)テーマパーク内に子どもから大人まで楽しめるドローン操縦体験施設を新設
※この記事は、6月14日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。

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