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出生数6年連続最少 県人口動態統計

 県は12日、県内の2017年人口動態統計(概数)を発表した。出生数は8658人で統計開始(1899年)以降、6年連続で過去最少を更新。女性1人が生涯に産む子どもの人数を推計した合計特殊出生率は1・62で、5年ぶりに前年を下回った。県は「20、30代の女性人口が減り、婚姻数も少なくなったため」と分析している。

 【出生】出生数は16年比で401人減。出産した女性の年齢別でみると、25~29、35~39歳の減少が目立った。合計特殊出生率は22年ぶりに1・6台となった16年より0・03ポイント減。全国平均は1・43で、大分県は10位。県は経済的な支援を含め「子どもを育てやすい環境を整える」としている。
 【死亡】死亡数は1万4398人で16年に比べ134人増えた。19年連続で死亡数が出生数を上回る自然減となり、差し引き幅は過去最大。死因別は、がんが最も多く25・1%。心疾患15・1%、脳血管疾患8・2%と続いた。妊娠12週以後に中絶をした人工死産は110胎。16年より25胎減ったものの「各世代に望まない妊娠をしないよう啓発する」と県。
 【結婚・離婚】結婚は5022組で、戦後最も少なかった。平均初婚年齢は男性が30・2歳と16年より0・3歳若くなった。女性は29・1歳で16年と同じ。県は若い世代の婚活を支援するセンターを近く開設する方針。離婚は1943組と、16年比で56組減った。
※この記事は、6月13日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。

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