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糖尿病、対処せず事故 「安易に運転」有罪

 日田市で2016年2月、糖尿病による意識低下状態で乗用車を運転し2人に軽傷を負わせたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に問われた市内の無職男性(51)の判決公判が13日、大分地裁日田支部であり、杉浦一輝裁判官は懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。弁護側は判決を不服として福岡高裁に控訴する方針。
 被告男性が初期症状を自覚して運転していたかが争点。判決理由で杉浦裁判官は「初期症状を自覚しながら対処せず、意識喪失に陥った。安易に危険な運転を継続した動機に酌量すべきものはない」と指摘。一方で、被害者のけがが軽いこと、示談が成立していることなどから執行猶予を付けた。
 判決によると、被告の男性は低血糖の初期症状を自覚しながら同年2月23日、妻の迎えに行こうと乗用車を運転。意識喪失に陥り、午後5時45分ごろ、国道212号交差点で乗用車に追突した。
 弁護側は公判で、事故直前に当日2回目の症状が現れたが、2回目以降は症状に気付きにくい病気の性質から「無自覚だった」と主張。危険運転致傷は成立しないとしていた。
※この記事は、2月14日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。

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