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デザイン5案に絞る 大分パルコ跡地の「祝祭の広場」

 大分市がJR大分駅前の大分パルコ跡地に整備する「祝祭の広場」について、公募した広場デザインを審査する選考委員会(委員長・羽藤英二東京大学教授、10人)は8日、市アートプラザで第1次選考会を開いた。総合アドバイザーを務める世界的建築家の磯崎新氏(同市出身)も出席。県内外から提案があった15件を審査し、3月の最終選考に進む5件を選んだ。

 選考委は有識者や地元の経済・商店街関係者らで構成し、審査は非公開。冒頭、佐藤樹一郎市長は「多くの人々が集い、憩い、祝える機能を備えた広場を整備したい。専門の立場から公正かつ適正に選考してほしい」とあいさつした。
 市まちなみ企画課によると、選考基準は▽中心市街地の回遊性を高める▽魅力的な景観形成に資する▽過去の事業実績―など。第1次選考会では各委員がデザイン案を審査・採点し、上位5件に絞り込んだという。同課は「具体的な提案内容は一切公表できない」としている。
 終了後、会見した磯崎氏は「日本、世界に通じる祝祭広場が自分の故郷に出来上がるのは大変うれしいことだ」と期待を寄せた。羽藤委員長も「綿密で熱心に作り上げられたことが分かる提案だった。審査員も大分の地に造るべき広場の理念について議論し、審査に当たった」と語った。
 市は3月24日に最終選考として、市民参加型の公開プレゼンテーションを市内で開く予定。来場者から投票を受け付けた上で、結果を参考に選考委がデザイン案を最終決定する。
 市は昨年12月、同跡地を市内の社会医療法人から23億2千万円で購入した。広場の設計費に4900万円、本体工事費には5億円をそれぞれ上限に充てる方針。今年7月に建設工事を発注し、ラグビーワールドカップ大分開催前の2019年7月の完成を目指す。
※この記事は、2月9日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。

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