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舞鶴、主導権握れず 全国高校ラグビー大会

 第97回全国高校ラグビー大会第3日は30日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で2回戦16試合があった。県代表の舞鶴はBシードの中部大春日丘(はるひがおか)(愛知)と対戦。素早い展開と突破力を誇る相手の勢いを止めきれず、5―38で敗れ、3回戦進出はならなかった。
 シード勢では連覇を狙うAシードの東福岡、Bシードの佐賀工などが順当に勝ち上がったが、Bシードの御所実(奈良)が、報徳学園(兵庫)に破れる波乱があった。このほか土佐塾(高知)と郡山北工(福島)は12―12で引き分け、抽選で郡山北工が3回戦に駒を進めた。
 大会第4日は来年1月1日、同会場で3回戦8試合があり、ベスト8が出そろう。

 舞鶴は磨き上げてきたモールでトライを奪ったものの、波状攻撃を仕掛けてくる相手の勢いを止めることができなかった。堀尾大輔監督は「相手は一人一人が強く、後ろに下げさせるような守備ができなかった。序盤に力で圧倒されてしまった」と肩を落とした。
 前半2分、ラックから先制トライを許すと、同6分には素早いパス回しから追加点を奪われた。序盤で12点を追う展開となったが、FW陣が見せた。同10分、右ラインアウトからモールで押し込み、最後はPR(プロップ)丸田晶大(3年)が右中間に押さえて7点差とした。
 持ち味を発揮して奪った得点に「自分たちの一番の形でトライを返せた。まだまだここからと気合を入れ直した」とLO(ロック)富田晴大主将(同)。だがその後は攻めきれず、同23分、同30分にトライを許し、5―26で折り返した。
 後半は舞鶴が意地を見せた。激しいタックルで相手攻撃を抑え、敵陣深く攻め込む場面も増えた。だがミスなどで逸機し、同17分、同25分にトライを決められた。
 「しっかり対策を練られていた」と江藤賢ゼネラルマネジャー。HO(フッカー)吉原拓哉(同)は「大きな差は感じなかったが、細かいプレーの精度が足りなかった」と悔やみ、FL(フランカー)那須大吉(同)は「悔しいけれど、出し切った。1日、1秒を大切に強くなってほしい」と後輩に思いを託した。FB(フルバック)松島聡(2年)は「一人一人が強くなり、タックルを磨き、総合力を上げて帰ってくる」と雪辱を誓った。

FWで負けた
 堀尾大輔監督の話 序盤から波状攻撃を受け、圧倒されてしまった。流れをつかめそうな時間帯に、しっかりと継続できなかったことも痛かった。FWで勝たないといけなかった。

修正し切れず
 富田晴大主将の話 1対1の場面で引いてしまい、修正できなかった。ただ、練習してきたことは間違っていない。自分たちより強くなった後輩が、この借りを返してくれると信じている。

 ▽2回戦
中部大春日丘(愛知) 38―5 舞鶴

 【舞鶴―中部大春日丘評】舞鶴はFW戦で優位に立つことができず、相手の走力と展開力に揺さぶられて主導権を握ることができなかった。
 前半2分に先制されると、同6分にもトライを奪われた。だが同10分、ラインアウトからのモールで前進、最後はPR丸田が右中間にトライした。さらに反撃を試みたが、逆に2トライを許し、5―26で折り返した。
 後半は守備の安定感が増し、敵陣で好機もつくった。だが得点に結び付けられないまま、2トライを重ねられ敗れた。
※この記事は、12月31日大分合同新聞朝刊17ページに掲載されています。

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