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かせどり準備万端 日出町大神原山地区

 日出町大神原山で新年の伝統行事「かせどり」の準備が進んでいる。26日夜は区内の公民館に地元住民が集まり、行事で使う巨大なわら草履「大足半(おおあしなか)」などを作った。

 かせどりは、子どもが生まれた家庭に大足半、わらを結ったひも「結手(いいで)」を届け、子どもの健やかな成長などを願う。届ける側が顔を隠して家族とやりとりするのも特徴的な奇習で、発祥は江戸時代以前とされる。戦後は途絶えていたが、地元の原山ボランティアクラブが1999年、約50年ぶりに復活させた。
 来年1月14日の本番に向け、11月上旬から週1回、会員が集まって道具作りを進めてきた。材料にするもち米のわらは長雨で乾燥具合が心配されたが、よい仕上がりになったという。
 12月26日はクラブ会員や地区の児童ら約30人が参加。大足半(長さ約70センチ、幅約50センチ)2足や、結手、五穀豊穣(ほうじょう)を願う俵を金銀の紙や紅白のひもなどで飾り完成させた。
 大神小3年の塩川凌司君(9)は「会員の人が教えてくれたのでうまく作れた」。松本宏会長(63)は「原山の絆が深まる行事。今後もずっと続けていきたい」と、当日を楽しみにしている。
※この記事は、12月31日大分合同新聞朝刊9ページに掲載されています。

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