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「思い出」取りに来て 未開封のタイムカプセル

 本年度で閉校する大分市の野津原中部小学校(菅博行校長、41人)に、卒業生のタイムカプセルが保管されたままになっている。このままでは来年4月以降、行き場がなくなる。学校関係者は「思い出の詰まった大切なもの。何とか手元に返したい」と、該当年度の卒業生に引き取りを呼び掛けている。

 タイムカプセルは、PTAが閉校記念誌を作るため過去の学校行事などの写真を卒業生から集めて回る中で、存在が分かった。学校に確かめたところ、資料室に2002、05、06年度の卒業生のものが保管されていた。
 02と05年度は段ボール、06年度は半透明の衣装ケースに入っている。粘着テープで封をしているため中身は不明だが、半透明の衣装ケースの中はボールや封筒の束が見て取れる。
 02年度のものには「32年開封」と記載。05年度の段ボールの外側には「料理人になりましたか」「いろんなことにチャレンジしていますか」といった将来の自分へのメッセージが書かれている。
 児童数の減少などで閉校となる同校。地区外に出ている卒業生も多い。
 同小PTAの中村秀一副会長(37)は「年末年始は帰省の時期。自分たちが残したタイムカプセルを同期の集まりや開封の機会にして、142年の歴史に幕を下ろす母校にも思いを寄せてもらえたら」と話している。
※この記事は、12月8日大分合同新聞朝刊9ページに掲載されています。

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