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大雪 鮮やかシクラメン


 7日は二十四節気の一つ「大雪(たいせつ)」。本格的な冬が訪れ、雪が降り積もる頃とされる。県内は放射冷却の影響で冷え込み、全15観測地点のうち、大分市など13地点で今季一番の寒さとなった。大分地方気象台によると、同市では最低気温0・4度(平年5・1度)を記録し、「初氷」を観測した。平年より5日、昨年より10日早い。
 各地の最低気温は▽湯布院 氷点下5・6度(平年氷点下0・2度)▽宇目 氷点下5・2度(同0・5度)▽玖珠 氷点下4・6度(同0・4度)▽犬飼 氷点下2・5度(同1・7度)―など。
 豊後大野市三重町の県立農業大学校(小野洋介校長)では、クリスマスに人気のシクラメンが出荷のピークを迎えている。校内のハウスでは、農学部の1年生8人が赤や白、ピンクに色づいた約500鉢の手入れに精を出していた。
 恒松皇樹さん(19)は「毎日の管理は大変だが、自信を持って育てた。部屋などに飾ってもらいたい」と話した。同校や近くの道の駅などで販売するという。
 8日の県内は気圧の谷や湿った空気の影響で曇りそう。雷を伴って雨や雪の降る所があるが、次第に晴れる見込み。


※この記事は、12月7日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。

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