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迫力あふれる激突、必見 24日、大銀ドームでラグビーTL

 ラグビートップリーグ第5節のキヤノン―ヤマハ発動機戦が24日午後2時から大分銀行ドームである。昨季に続き、2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で試合会場となる同ドームでの開催。ラグビーの醍醐味(だいごみ)でもある激しいぶつかり合いが期待できそうだ。
 大分を「第2のホーム」と位置付けるキヤノンはここまで4敗。大分での勝負で今季初白星を目指す。対するヤマハ発動機は3勝1敗で2位につけており、首位奪取のためにも負けられない試合になる。
 県関係選手は3人で、キヤノンはPR(プロップ)城彰(舞鶴高出身)、ヤマハ発動機は日本代表PRでもある伊藤平一郎(同)、新人でWTB(ウイング)、CTB(センター)の吉良友嘉(文理大付高出身)がいる。またキヤノンのSO(スタンドオフ)田村優、ヤマハ発動機のFB(フルバック)五郎丸歩ら代表クラスの選手も多く、見応えのある勝負が繰り広げられそう。
 今回の試合ではW杯開催を想定したイベントや観客輸送がある。会場周辺ではファンゾーンとして、体験型アトラクションや飲食が楽しめるブースが設置される。会場とJR大分駅上野の森口前間には無料シャトルバスが運行される。往路は午前10時半から午後2時まで10分間隔で、試合後の復路は5分間隔での輸送が計画されている。
 県や県ラグビー協会ではW杯に向けて機運を高めようと、昨季開催実績(観客数1万514人)から倍増の2万人の来場を目指している。料金は中央席の一般が2500円、高校生以下1200円(当日は3千円)、自由席の一般が1800円、高校生以下が500円(当日の一般は2千円、高校生以下は700円)で、インターネットやコンビニエンスストアのほか、県協会事務所でも購入できる。
 県ラグビーワールドカップ2019推進室では「ファンはもちろん、ラグビーをあまり知らない人たちや家族連れにも楽しんでほしい」と呼び掛けている。
 チケットに関する問い合わせは県協会事務所(TEL097・511・3901=火~土曜の午前9時~午後4時)まで。

「面白さ伝わる試合にしたい」 城(舞鶴出身)、田村、嶋田らがPR
 キヤノンの永友洋司ゼネラルマネジャー(GM)と、城彰(舞鶴高出身)、田村優、嶋田直人の3選手らが13日、大分市の大分合同新聞社を訪れ、24日の対ヤマハ発動機戦(大分銀行ドーム・午後2時キックオフ)をPRした。 
 キヤノンは今季第4節までを終えて未勝利。田村は「いつも応援してくれている大分の地で初白星をつかむ」と意気込み、嶋田は「ラグビーならではの激しいコンタクト(ぶつかり合い)に注目してほしい」とアピールした。
 また永友GMは「(ヤマハ発動機戦は)スクラムやラインアウトなど、セットプレーが鍵を握る。ラグビーの面白さが伝わる試合にしたい」と抱負。城は「会場に足を運び、ラグビーに触れるきっかけにしてほしい」と来場を呼び掛けた。
 一行はこの後、広瀬勝貞知事を表敬訪問。夜は大分商工会議所などが企画したファンとの交流イベントに参加し、ラグビーの魅力を伝えた。
※この記事は、9月14日大分合同新聞朝刊20ページに掲載されています。

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