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日出町産カボチャ、ブランド化へ一歩

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 日出町とJAべっぷ日出(同町)は、町産カボチャのブランド化に乗り出した。糖度が高い品種の高品質栽培に取り組む生産者に種苗費などを助成する。「町産農産物の消費拡大や農家の所得向上につなげたい」としている。

 JAべっぷ日出では組合員の高齢化が進む中、比較的育てやすく労力の少ないカボチャ栽培を奨励している。町内の生産者は年々増え、現在は28戸(約9ヘクタール)。一般的な品種を作っており、生産量は県内最大。昨年は夏と冬の収穫で合わせて約85トンを北九州市や大分市に出荷した。
 近年の市場価格は1キロ当たり150円ほど。平均的な価格だが、完熟させて市場に出すため甘味が強く「味の評価は高い」という。
 ブランド化は生産者の所得アップが主な目的。スイーツ向けなどの需要を見込んで、新たに高糖度の品種を採用。従来は1本の苗で6~9玉を育てているが、1本の苗で1玉だけを育てる手法で、高品質で安定した栽培を図る。
 町は本年度予算で事業費163万円を計上。1600本分の種苗費や食味検査委託料などを支援する。5年程度をかけて取り組む方針で、最初の2年は試験栽培をして、3年目からの本格栽培を目指す。
 町内の農家では、今月から助成を受けた苗の作付けが始まっている。
 JAべっぷ日出カボチャ部会の岡崎信秀部会長(63)=同町大神=は「ブランド化で、カボチャの他品種や町産野菜全体のイメージアップにもつながれば。販路をしっかり見つけることも成功の鍵になる」と話している。
※この記事は、4月22日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。

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