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東京の「音楽座」引っ張る

大分市出身の俳優・広田さん

【東京支社】日本の演劇賞を数多く受賞している東京の劇団「音楽座ミュージカル」(東京都)の最新作で、大分市出身の所属俳優広田勇二さん(52)=相模原市在住=が主役級を演じた。劇団の生みの親が亡くなり、新たな陣容で手掛けた作品。「自立した人生を生きるという創立者の理念をみんなで表現した。劇団の新たな出発ができてほっとした」と手応えを語った。

 出演したのは13作目となる「グッバイマイダーリン★」。屋敷でひっそり暮らす家ネズミの奥さんが、とらわれてきたキジバトとの出会いを通して外の世界に心を開いていく物語。3月に都内で公演し、広田さんは主役の奥さんに「気付き」を与える重要なキジバト役を演じた。
 演出担当リーダーも務め、団員一人一人の個性に合わせた配役などにも腐心。「メンバー同士で何度も役を入れ替えた」と振り返る。自身は疲れ切った放浪者のような格好をあえて選び、「ある種の自由を表現した」。舞台の高い場所にじっとたたずみ、広く大きい外の世界を静かに語る姿が観客を引き込んだ。
 音楽座は各俳優、スタッフらがチームで脚本・演出を手掛け、自分たちで作品を仕上げる独創性や創造性が高く評価されている。劇団代表だった創立者の故・相川レイ子さん(昨年死去)は中核的存在だった。
 今回の作品は再演を検討しているという。広田さんは「柱を失った危機感は大きかったが、その分メンバー全員が一丸となった。今回、作品をつくる役割を担ったことも貴重な経験になった」と話している。
※この記事は、4月20日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。

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